前回2018年10月24日付ブログ

奇跡のアロマ教室、ケイ先生が札幌に!!!~「心はウソをつける。からだはウソをつけない。」

で、わたしやすえりのハートを

ずぎゅーん!

と打ち抜いたケイ先生の名言をご紹介いたしました。

 

今回は第2弾。

自分が鏡になって、クライアントを癒やす。」

 

その前提として、

ケイ先生はおっしゃったのです。

 

ケイ先生が考える

「健康」というのは、

単にからだに不具合がないというだけの意味ではない。

 

「健康」というのは、

自分で、自分らしい人生を創っていくことができる状態であること。

 

こ、これも、すげー名言!!!号泣

 

さらに

「癒やし」についても言及。

 

「癒やし」というのは、

自然にかえること。

本来の自分にかえること。

自分が、自分自身と向き合い、自分自身を理解すること。

 

そして、

セラピストって、どういう存在なのか?

と考えたとき。

 

クライアントとセラピストが向き合う。

人と人とが向き合ったとき。

相手の姿は、自分の姿の「鏡」。

 

セラピスト自身が

自分で、自分らしい人生を創っている状態であること。

自分で、自分と向き合うことができていて、自分自身を理解していること。

まずは、それが何よりも大切。

 

そのように

セラピスト自身が、「健康」で、

「癒やされている」状態で、

クライアントに向き合う。

ただ、そういう状態で、存在する。

 

それだけで、セラピストの状態が、クライアントにとって「鏡」となる。

 

クライアントは、「鏡」となるセラピストを通じて、実は、自分の姿を見る。

 

ああ!浮気者 (女性)

こんな風に、自分も、自分らしい人生を創っていこう!

 

何か、自分とは違うスゴイ人になろうとするのではなく

本来の自分にかえればいいんだ。

良い部分も、悪い部分も

強いところも、弱いところも

ぜーんぶ、ひっくるめて、

自分自身って、こういう生き物なのかー

へえー!

これが自分なんだ。

まあ、いっか!

えへ!

って、すとんと腑に落ちる。

 

もう、これが、実はクライアントにとっての癒やし。

セラピストが提供できる、1番の癒やし。

 

だから、

クライアントを癒やす仕事をしたいというならば、

まずは、セラピスト自身が、

自分と向き合い、自分自身を理解しよう。

そして、

自分らしい人生を

自分で創っていこう!

 

自分らしい人生ってなんだ?ということを理解し

その上で、行動していく勇気を奮い立たせて

実際に行動に移していくこと。

 

精油は、自分がいまどのステージにいるのか、ヒントをくれるし

エネルギーを分けてくれる。

 

「ひとを癒やす仕事をしたい!」といっても、

自己犠牲を伴うのは、ダメ!

自己犠牲を払うセラピストの姿が、

クライアントの「鏡」に映ってしまうから。

 

セラピスト自身が、自分のために健康でいて、癒やされていて。

もう元気いっぱいすぎて、

自分だけに使うには、エネルギーがあり余っちゃって~あかんべー

となってから、

はじめて「他人」を癒やすことを考える。

というか、

そういう健康で癒やされた状態で、

ただ存在するだけで、

もう、既に、周りにも貢献してますからー!!!バラ

 

この話を聞いたとき、

わたしやすえり、

雷に打たれた?!

ビリビリー!!!がっかり

ってくらい、

感動が、からだを駆け巡りました!!!

 

わたしやすえり

何のために仕事をしているか。

 

究極の目的は

お客様が、自分らしい人生を創っていくための元気を取り戻す。

ということ。

 

そのために、

わたしは、知識を学び、

自分のなかで知識を消化して、

お客様にわかりやすく伝えたり、

文章などを使って表現したりして、

お客様が元気を取り戻して、自分らしい人生を創っていくお手伝いをする。

そういうサービスをするのが、わたしの仕事。

 

わたしが提供するサービスは、

自称(?)離婚弁護士なので

メインは、離婚に関する法律知識。

 

でも、

わたし自身も、弁護士である前に、1人の女性として、

自分自身が、元気いっぱいで、楽しく、自分らしい人生を創っていきたいから

自分自身をよく理解できるように

これは面白そう!ということは、

法律に限らず、

アロマ、ハーブ、カラーセラピー、カーネギーなどの自己啓発、心理学、心理占星術など

ときめくままに、

どんどん勉強していて。

得た知識から、本来の自分ってこんなかもーと徐々に理解を深めているところ。

得た知識を実践してみて、勇気をもらい、行動に移す。

生活の中心は、そういうことだし、

それが、わたしやすえりにとって、自分らしい人生を創っているということかなー

と思う今日この頃。

 

ときめく知識を学び

使ってみて、

いいよコレ!って思うものは、周りの人にも伝えて

周りも元気になってくれたら

ますますわたしも元気に!

 

わたしやすえりらしい人生って、

一言で言うと、

もうコレに尽きるかなと。

 

で、最近では、思う存分、ときめきに素直に学ぶことを大事にしているので、

なんか、すっかり、おかげさまで、元気いっぱいに(笑)

 

ただ、離婚相談を受けると、

ほんとうに苦しそうな女性のお客様もいらっしゃる。

壮絶な人生を送ってきた女性のお客様も。

深く傷ついた心で、なんとか離婚相談までたどりついたという女性のお客様も少なくありません。

 

そうなると、

どこかで、わたし、

「ああ・・・わたしばかり、なんか、こんな元気に、のほほんとして申し訳ない・・・」

みたいに、

元気いっぱいで、楽しそうに

自分らしい人生を創っていこうと

るんるん♪うきうき♪している自分を

お客様の前にさらすことに、

引け目というか

罪悪感を抱いてしまう

そんなときもあるのです・・・

 

でも、今回のケイ先生のお言葉

「自分が鏡になって、クライアントを癒やす。」

 

わたしが、弁護士として、女性のお客様と離婚相談でお会いするときに

1番願っていることは

女性のお客様が、自分らしい人生を創っていくための元気を取り戻すこと。

元気いっぱいに、

楽しそうに、

自分らしい人生を創っていって欲しいということ。

 

そうだったら、

わたしは、女性のお客様の鏡なんだ。

わたしが、まずは、

元気いっぱいで、

楽しそうに

自分らしい人生を創っている。

そういう状態で

ただただ存在している。

何も引け目に思うことなんて、無いんだっ!!!

むしろ、女性のお客様にとっても、それが癒やしになる。

そう信じて、自分らしくいたらいいんだ!

 

そう思えたのです。

 

実際、

ええかっこしいするよりも、

素の自分で、

ゆるゆる~っとしたブログを書いたり、

離婚相談だけど、宇佐木はなこ達のイラスト入りのゆる~いリーフレットを使って説明したり、

自分らしさ全開で、

女性のお客様と向き合ったとき

弁護士っぽいイメージからかけ離れているからこそ、

気に入ってくださるというか

くすっとか、

ゲラゲラとか、

笑ってくださって

やすえり弁護士ツボ!おもしろい!って、

言ってくださるお客様も、実は多いのです。

 

もしかすると、自分ばっかり楽しそうに人生謳歌しやがって!

鼻につくわ!

こっちの身にもなれやっ!

みたいに、

自分らしさ全開のやすえりは、合わない。

というお客様も、いらっしゃるかもしれません。

でも、札幌だけでも、弁護士は700名以上いるのです。

きっと、やすえり弁護士が気にくわないってことは、

もっとほかにピッタリ合う弁護士がいる

そういうことなのでしょう。

 

あー素の自分のままでいたら、鼻につくわ!って嫌われたら、どうしよう???気持ち悪い

 

ついつい、みんなに好かれたい願望が発動しちゃって

得意のええかっこしいが発動しちゃいがちですが・・・

そんなの無駄!無駄!

全員に好かれようとか、現実的じゃないからね!

ポイッ¢( ・・)ノ゜

 

わたしのありのままの姿を見て

「鏡」にして

やすえり弁護士、その楽しげな姿!

気に入った!!!

わたしも、同じように、元気を取り戻して、自分らしい人生を創っていってやるー!!!

離婚問題も1つの通過点として、乗り越えちゃうぞー!!!

と勇気を出してくださる

そういうステキで大好きな女性のお客様達と

ありがたいことに、たくさんご縁をいただけているので、

そういう女性のお客様達に焦点を当てて

大切にしていく。

そういう女性のお客様にとって

「癒やし」になる存在でいたい。

 

そういう決意を新たにしたのでしたっ!!!虹

 

ケイ先生の名言たくさんあるけれど、

あともう1つ、紹介したいものがある!!!

でも、長くなったので、

またネタ温存(笑)

第3弾に続く・・・