前回ブログ「2021EDiT手帳に、走る衝撃ッ!!!Σ(゚д゚lll)」のつづき。

 

2016年から2020年までの5冊にわたって、

日記として使っている1日1ページ手帳。

やすえり弁護士的には、

「ラデュレコラボのEDiT手帳」が絶対王者だったわけです。

愛してやまないラデュレデザイン・・・

 

それが!

2021年には消えてしまっていた・・・がびーーーーん

 

しばらく、ショックで呆然自失状態でしたが。

 

 

気を取り直したところで。

この疑問。

 

はて、2021年用の1日1ページ手帳、どうしよ。

 

日記として1日1ページ手帳を使う。

というのは、やすえり弁護士としては、もう鉄板。

これをやめるという選択肢は、ぜーろーなので、全く迷いないんだけど。

 

人生には、いろいろな分かれ道というものが現れるものです。

やすえり弁護士に浮かんだ、1つ目の分かれ道。

 

①2021年は、EDiT手帳をやめてみる。たとえば、1日1ページ手帳の代表格「ほぼ日手帳」にとうとう手を出してみる。

②やっぱり、あくまでEDiT手帳を継続する。

 

ほぼ日手帳信仰の方が多そうなので、こんなこと言うと、すごい殺されそうになるかもしれませんが(笑)

わたしのブログは、コメント欄つけていないから、まあ、いっか笑

わたしが、かつて実店舗で手に取って見た時の記憶によると、ほぼ日手帳の下に、その日の言葉みたいのが印刷されているんですよね。

たぶん、ほぼ日ファンのひとは、あれが好き!!!とか、少なくとも、あっても害がないから気にならないってひとかなと推測します。

わたし、自分が気に入った本の言葉とか、日記や読書ノートなどに書くので、そういった言葉には、むしろこだわり強いです。

正直、わたしが選んだんじゃない言葉を勝手に印刷しないで欲しい。

その分のスペースあったら、自分で書くから、空けてくれよ。っていう風に思ってしまって・・・

他人のこだわりが無断で入り込んでくる感じが、ちょっとイヤだなーって( ゚Д゚)感じちゃう。

だから、1日1ページ手帳といえば、元祖が「ほぼ日手帳」と思うけど、1回も使ったことなく。

2021年バージョンがどうなっているかチェックしていませんが。

やっぱり、ほぼ日手帳はナシかなーって。

いや、ほんと、ご機嫌に使っている方がいたら、ほんとごめんなさい。

個人の感想です、あくまで。

ご機嫌に使っているならば、わたしのへっぽこな言葉くらいで、へこたれちゃいけません。

人生いろいろあるんだから。

私の言葉くらいで、むしゃくしゃしていてはいけませんよ(笑)

 

自分の心に問うてみると、

ずーーーーと、使っていて、愛着のある紙面。

やっぱり、あれに染まりたい・・・。

 

というわけで。

1つ目の分かれ道は、②「やっぱり、あくまでEDiT手帳を継続する。」へススム~

 

で、ここで、2つめの分かれ道現る!

じゃあ、どのデザインにすんだ???

 

①ラデュレと同じ路線の、イラスト入り、激カワ路線でいくならば、「ポール&ジョー」か?!

②もしくは、そのほかのデザインか???

 

ポール&ジョーも、すごくかわいいんですよね~たしかに。

2021年用はデザイン2つ。

でもねえ・・・

1つは、ちょっとしたミニポーチっぽいデザインで。

これはイラストはかわいいけど、ちょっと立派すぎるなと。

私の場合、手帳だけでも何冊も持ち歩き、隙あらば読書するので、本は必須だし、仕事だったら、記録ファイルも持ち歩くし。

何かと、いつも大荷物。

そこで、更にミニポーチ並みデザインとなると、完全容量オーバーだなと。なので、残念ながらこっちは却下。

もう1つは、シンプルなハードカバーで、すっきり。

お花柄で美しい!!!

コレかな!!!

って、かなり心が動いた・・・

でも、ベースの色が「白」。

EDiT手帳は、仕事中もプライベートでも、いつでもどこでも持ち歩く。

がさつなやすえり弁護士が、リュックに入れて、あっちゃこっちゃ、がさごそさけながら持ち歩く。

「白」・・・

2021年の12月あたりになったら、「グレー」になってそう・・・(泣)

自分のがさつさを考慮すると、「白」は、キレイに維持できる自信がない・・・(´;ω;`)

ピンクだったら、ソッコーこれにしただろうけど。

ちょっと、「白」は、汚れのわたし(?!)には、まぶしすぎるぜ・・・

 

というわけで、こっちも見送り。

ということで、②そのほかのデザインにしようかなと。

 

3つ目の分かれ道に遭遇。

そうなると、定番デザインからの選択になる。

①じゃあ、EDITノートと同じ「スープル」というシリーズにするか。

②シンプルタイプでも、「ニュアンスカラー」シリーズか。

 

①スープルシリーズは、表紙の絶妙な触り心地が、気持ちいいんですよねー

さすさすしていると、妙に落ち着く(笑)

ド定番、スープルシリーズにしてみるかな・・・

色のバリエーションも豊富だし。

と、心がぐらっと、そっちに傾きましたが・・・

「はっ!でも、EDiT『ノート』とEDiT『手帳』と同じ手触りにしちゃうと、朝ぼんやりしてたりしたら、間違って持っていきそうでは?!」

ありがちー

天然やすえり弁護士あるあるー

 

そして、こんなことも思い出したのです。

去年だったか、先にEDiT手帳を買っちゃったあとに、実店舗の文房具屋も見に行ったら。

すごく、色が綺麗で、上品なたたずまいのEDiT手帳を見つけてしまったことを・・・

「はっ!こんな素敵なデザインのもあったの?!ラデュレしか見てなかったから、気づかなかった・・・なぬっ?!」

 

もしや、これと同じのが、また出ているのでは?

と思ってみたところ、

これは、「ニュアンスカラー」というシリーズであることがわかり。

ちゃんと2021年バージョンも出ていました。

 

わたしも、自称永遠の32歳とかほざいているけど、実際には、立派なアラフォー。

(ちなみに、独立して、安田英里佳法律事務所が出来たのが32歳の頃かな。あれから6年。いま何歳かわかるよね?笑)

かわいいイラストデザインの手帳もいいけれども。

かわいさは残しつつ、少し、落ち着いた上品な雰囲気に、大人シフトしたデザインにしても、バチ当たらないんじゃなかろうかね。

と、まあ、前の分かれ道で、ポール&ジョーデザインとは決別したつもりだったけど、まだ未練あったわけだ。笑

 

前に実店舗で見かけた、あの上品なお嬢さんは誰だい?

ああ、あれは、ニュアンスカラーのピンクという方ですよ。

まあ、なんと高貴な雰囲気をまとっているの?

ニュアンス美人ですな、まさに・・・

 

と、控えめながら、上品な美しい貴婦人をみつけた、パリの社交界の1場面みたいな、ベルばらみたいなイメージで読んでみて!(どんなイメージだよ。おい。)

 

控えめながら、目を引き付けて離さなかった、あの上品なたたずまいと出会った衝撃。

それを信じてみようではないか・・・

 

相変わらず前置き長いけど。

最終的に我が家にいらっしゃったのは、

EDiT手帳、ニュアンスカラーのピンクです!

ようやく社交界デビュー・・・いや、ブログデビュー笑

 

2021EDiT手帳

まさに、ニュアンス感のあるピンク(^^♪

 

中身は、ド定番、EDiT手帳を踏襲。

 

ポケットになるシールついてた

 

シールになっていて、裏表紙に貼るとポケットとして使えるシートも付いてきていました。

使いたいひとは、どうぞ!

どこまでもシンプルに使いたいひとも、いるでしょうから、最初から貼ってはいませんけれども。

っていう、機能的ながらも、控えめに、持ち主に合わせる姿勢も垣間見えるという・・・

 

というわけで。

ずっと愛し続けてきたラデュレデザインとの急な別れという悲しみを乗り越えて。

新しいニュアンスカラーのタイプを新しいパートナーとして。

わたし、やすえり弁護士も、少しずつ、絶妙なニュアンスを大事にできるような大人になっていきたいな・・・

(ほんとかよっ!がっかり

 

星 星 星

現在ご案内できる相談実施日は、日程が先になります。

今日の時点でも、9月中の残りは9月30日(水)のみ。

対面に限らず、zoom相談も含めて、です。

あしからず・・・( ゚Д゚)