「充電したって、ええじゃないか。」ブログでも紹介したとおり。
この2020年は、夫の祖父と自分の祖母と、身内に2人も不幸があった、わたくしやすえり弁護士でございます・・・
今までは、正直、すべてのお客様ではないのですが、やすえり弁護士としても、年賀状を細々と出してきたりしていました。
だいたいは、独立する前、「女性のための離婚相談/札幌の女性弁護士」ホームページがそもそも存在しない時代のお客様で。
そんな昔にご依頼は終わったはずなのに、年賀状だけのやりとりがほとんどとはいえ、ずっと年賀状をくださっていたお客様が数名いらっしゃったので。
そんなこともあって、超少数ながら、やすえり弁護士からも、年賀状を出したりもしていました。
例年、郵便局の印刷サービスで選んでいるのですが、これがまた、なかなかシャレオツ(死語)なかわいいデザインが多くて。
毎年、選ぶのはすごく楽しみだったんですよね!
でも、だいたいのお客様は、もう独立して6年にもなると、「女性のための離婚相談/札幌の女性弁護士」ホームページ経由のお客様が圧倒的に多数になっているし。
ありがたいことに、やすえり弁護士のことを根強く覚えてくださっている女性の元依頼者さん達は、結構な確率で、ブログを読み続けていてくださる模様なので。
ナマケモノのわたしとしては、ブログでご挨拶すれば、メッセージ届いているなってことで、年賀状はだんだんおサボ気味に。
たしか、2018年だったかな。
とっくに年賀状は印刷していたのに、書き始めたのは、年明けも年明け。
1月7日くらいの事務所の新年営業開始日に必死こいて、年賀状書いたときもありました(笑)。
「逆に、あんな時期に届くって。なにか嫌われることでもしたかと思いましたよ(笑)それだったら出さないほうがいいくらいですよ!」って、あとで温かい叱咤メールをくれて、笑ってくれていた(メールだから顔見てないけど、口ぶり的に、たぶん)な方もいたくらいで。
だらしないにもほどがあるなー( 一一)って、自分でも思っていました…
たしかに、そんなならば、出さないほうが潔くね???っていう。
一応、恒例の郵便局の印刷サービスで喪中はがきのデザインを見てみたんですが。
亡くなった方が1名のデザインがほとんどなんですよね。
1名じゃない場合のデザインって、あんなに膨大なデザイン数あるのに、さくっと見た限り、ほとんどなくて。
さらに、わたしやすえり弁護士の審美眼に適うものを・・・ってなると、1つ2つくらいしか、もうないっていう。
なので。
これを機に、失礼ごめん。
やすえり弁護士としての(仕事用としての)喪中ハガキや年賀状は、もう今後、作成しないことにしました。
昔ながらの「女性のための離婚相談/札幌の女性弁護士」ホームページ経由ではないお客様は、もしかすると、そもそもこのホームページもブログの存在もご存知ないかもしれませんが。
それで年賀状を送ってくださった場合には、折を見て、お手紙でお返事することにします。
それに、一般的にも、年賀状のやりとり、だいぶ少なくなってきていますしね・・・
あんなだらしなく、1月7日とかに書き始めて、危うくポストに「年賀状」用の投函口が無くなるんじゃないかって、そことの攻防にさえヒヤヒヤしながら出すなんてしてるくらいだったら、潔く辞めたほうがいいね・・・( ;∀;)
喪中はがきとか、年賀状とか、いただくのはすごくうれしいけれども、なんだか、締め切りに追われて、出さなきゃ!っていう義務的な感じでやりとりする雰囲気にわたしはなってしまっていたので。
それよりは、もっとゆるーーーく、
お客様がお好きなタイミングで、どうしてます?ってお手紙くださったら、こんなだよーん、お手紙(メール)嬉しいー!!!って返す。
そんな風な、ゆるく、風通し良い、自由なやりとりにシフトさせてもらおうと思います。
(いや、もう既に、そういう自分で大目にみてもらっていたといった方が正確かも?!)
ブログを借りて。
年始のご挨拶は失礼いたします!!!<m(__)m>
それでも、皆様が、なにはさておき、健康で、いまの札幌(北海道)の難局を、するりと乗り越えられるように。
祈念してやみません。
12月相談実施分は対面方式による実施を中止し、原則zoom相談による実施とします(リピート相談のみzoom相談のほか電話相談も選択可。)
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