今日、花屋の前を通ったとき。

おや?もしや?

と思ったら・・・

 

「エリカ」の花が置いていました!!!(#^.^#)

 

この「エリカ」の花は、わたしの名前の由来にもなっています。

値札に「エリカ」って書いていることも確認したから、間違いないっ!笑。

敢えて、名前もわかるように、値札も入れて(勝手に)記念撮影📷

 

銀行までの道を歩くときに、よく通る花屋さん。

それでも、「エリカ」との遭遇は、初めて!

プチほっこり~🥰

 

名前がついた経緯って、おもしろいですよね。

わたし、やすえり弁護士の名前の由来は、結構、独創的なストーリー性を帯びています笑。

もしかしたら、以前にも、名前の話のブログを書いたことがあるから、そこで同じ話しているかもしれませんが。

書いていても、軽く10年近く前の可能性が高いので、もう一度書いておきます。

 

両親は、わたしの名前、最終的に2つまで候補を絞ったけど、どちらにするか決めかねていた模様。

1つ目の候補は、その世代で、女の子が生まれたとき、あるある、と思いますが。

吉永小百合さんにちなんで、「さゆり」。

もう1つの候補は、吉永小百合さんに比べると、ややマニアックかもしれませんが(ややご本人に失礼笑。)。母が大好きな絵本・童話作家である立原えりかさんにちなんで、「えりか」。

 

どっちにしようねー。うーむ・・・と両親が頭を悩ませていたところ。

なんと!

ちょうど、お花屋さんが訪問販売にやってきて。

そこで持ってきたのが、「エリカ」の花だったそうです!

こんな偶然ってあるのねー

ってことで、すっかり運命感じて、こりゃあ、エリカにしろってことだね。

となって、無事に「えりか」に決まった。

ということだそうです。

生まれて早々に、シンクロニシティの女王の風格、ここにあらん・・・(笑)。

 

写真にもあるとおり、エリカの花は、小ぶりなピンクの可愛らしい花をたくさんつける。

その一見、愛らしい見た目にもかかわらず。

荒野でも、モリモリ育つ、しぶとい植物だそうです・・・🤣

まさに名は体を表すというか・・・(*´з`)

 

ちなみに、その後、すくすく、しぶとく(?)育ったわたくしは、親の血は争えないのか、立原えりかさんが文を担当し、永田萌さんがイラストを描いている絵本が、大のお気に入りに。

今となっては、すっかり残存する量は絞られてしまいましたが。

ベスト中のベストの、四季シリーズ絵本4冊。

やすえり弁護士の本棚に(さすがに事務所じゃなく、自宅ですけどね)、いまだに鎮座しております📚

たぶん、5歳くらいから共にいる、はず。

 

もし、名づけに迷っていたタイミングでやってきた花屋さんが、ユリの花束なんか持ってきていたら、いまごろ、「さゆり」ちゃんになっていたんだろうな・・・

どんな子になっていたのか。

なんとなく、さゆりちゃんだと、こんなクレイジー弁護士になっていなかったような気がします笑。

もしかすると、もっともっと、楚々とした子になっていたかもしらん。

それでも、今のコメディエンヌ体質の自分が気に入っているから、まあ、いっか。

楚々としていない、クレイジー系弁護士でも笑。

 

やっぱり、落ち着くべきところに、ちゃんと落ち着く。

ということで!(*’▽’)