3連休明け直後の大雪の日の朝。

事務所へ向かって、せっせと歩いていたところ。

通り過ぎた車が、爆音で音楽を垂れ流していました!

朝っぱらから、けしからんやっちゃ!と思いつつも・・・

漏れ出てきた爆音

「ああ、どーこまーでいけばーたどりーつけーるのだろー・・・」

 

って。

ミスチルを爆音かーい!笑( `ー´)ノ

爆音車から漏れる音楽って、だいたい、何の曲かわからん重低音とか。

ラップっぽい、誰かわからん洋楽っぽいのだったり。

そういのが相場じゃないすか?

 

桜井さんの声を爆音って笑。

朝から音デカすぎるんだけど、桜井さんの声だと、ちょっと許せてしまうかもしれない笑。

 

んで、この曲、タイトルなんだっけーーー

って、やすえり弁護士の脳内で、ずっと曲を流していく。

 

・・・

 

あっ!

「NOT FOUND」かっ!( ゚Д゚)

ぴかーん💡

曲を脳内再生しているうちに、歌詞に出てきた。

ふう、スッキリ・・・笑。

 

で、事務所着いたら、もうミスチル聞くよね。

しかも、90年代ころのミスチル。

 

ミスチルは、その後も長い期間活躍していて、名曲も多いのは言わずもがなですが。

やすえり弁護士的には、自分の青春時代に聞いた90年代あたりの曲が1番響く気がする。

 

というか。

特に、中学、高校、大学(20歳前後、社会人デビュー前あたり)の青春ど真ん中の感受性バリバリ時代に聞いた音楽って、どーして、あーも、ずっと胸に響くんでしょうね?!(*´з`)

 

たぶん、90年代は、特に音楽黄金期って、やすえり弁護士個人では思っていますけど。

実際に、世の中的にも、CDが爆売れした時代のはずで。

これって、90年代って時代自体がそうなのかもしれないけれども。

世代によっては、いやいや、もっと違う時代の音楽の方が、オレには響くぜ?って思っておられる方もいるのかなと。

 

それぞれのかたにとって、社会人になる前、特に中学・高校とか、お多感な時代に聞いた音楽が、なんだかんだで、それぞれに、超ナツくてエモ(注:非常に懐かしく、そして、感情を揺さぶる、という意味。)(⋈◍>◡<◍)。✧♡ってなるんじゃなかろうかと。

 

特にやすえり弁護士と同世代の弁護士だと、

司法試験時代に支えてくれた曲として、

爆音カーが流していた90年代ミスチルのヒット曲の1つ

「終わりなき旅」をあげる弁護士が実に多い。

 

そう、あの有名フレーズっすよ。

もうちっとも高すぎる壁の先とか見えないんだけど。

でもでも、まだまだやれるぜ!(/・ω・)/

と、打ち震えながら司法試験の勉強してきた弁護士、いと多し。

 

以前のブログでは、やすえり弁護士が幼稚園時代にヘビロテだった、メリーポピンズの曲に合わせて、1人歌って踊って、バカ注入することによって、エネルギーチャージするって話を書いたことがありましたが。

こういう多感な時期(幼稚園時代なんて、多感オブ多感、だよね。好奇心とエネルギーの塊、みたいな。)に大好きだった、超ネアカな曲で、爆上げ⤴っていうのも、いいですよね。

特にマジメが過ぎるときに。

バカ注入することによって、中庸、バランスの取れた状態に戻すっていう。

 

ただ、多感時代、特に、結構当時としては試練のとき、沼なときに。

ド根性!”(-“”-)”

試練に負けねーど!!!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

となっていたときを支えてくれた音楽。

こういうのも、これまた、すんごい響く!!!

 

朝から「NOT FOUND」爆音車も、大雪の中、ちゃんと行先に辿り着けるか不安を抱えながらも、自分を鼓舞しようとした、アラフォー(90年代にお多感時期だったひと)なのかもしれない・・・

そう思ったら、多少は同情する・・・かも。

でも、爆音でかける必要はないと思うけどね。

曲名特定できるほど、外に漏れているってねえ。

冬だから、窓も開けてないんだろうし。

ただ、悔しいけど、爆音カーのおかげで、なつかしの90年代ミスチルがリバイバルしたおかげで、結構、大変でもド根性しようぜ!!!って勇気をもらいながら1週間過ごせたやすえり弁護士もいるわけです。

でも!でも!!!

爆音車のおかげじゃなくて、ミスチルの桜井さんのおかげだからね!!!

くれぐれも、音量は、ほどほどにな!!!( 一一)

 

そんなわけで。

とにかく。

音楽の力は偉大であーる。

 

まあ、わたしにわざわざ言われなくても、って説もあるけどね。

うん。

でも、当たり前のことをはっきり書く、というのも大事なのであーる。

 

ネアカ曲で、バカ注入も、よし。

 

ド根性時代を支えてくれた曲で、改めて大人になった自分にド根性注入も、よし。

 

離婚問題で苦しい渦中にいらっしゃる女性も、学生時代の青春ソングを取り出してみて、元気、希望、勇気やド根性をもらってみてはいかがでしょう?

シリアスになりすぎているときに、メリーポピンズみたいな、ネアカ曲で歌って踊って、振り切ってしまうもいい。

または、学生時代の受験勉強、部活とか、はたまた過去の失恋とか。

つらかった・・・って時期を支えてくれた音楽に、どっぷり浸るのもいい。

とにかく、気分をあげるために使えるものは、なんでも使おう!(←急に極論。)

 

離婚相談するわけじゃないけど、(つーか、やすえり弁護士、1月・2月冬眠って言っているしさ!)「わたしなら、この曲だなっ!」っていう意見表明をしておきたい、そこの貴女!

そういう余談だけの連絡であれば、冬眠中のクマ🐻(=やすえり弁護士のことっす。)も、ウェルカムです笑。(って、ほんと?!笑)