離婚基礎知識シリーズブログが、滞りがちだ・・・やばし号泣

このままでは、検索サイト、ヤフー先生やグーグル先生に、

安田英里佳法律事務所、安田英里佳弁護士による、このホームページは、

「離婚弁護士による女性のための離婚相談」を案内するホームページではなくて、

アロマ教室か、

カーネギーの読書ブログだと勘違いされてしまう・・・(笑)

それでなくても、もともと、文房具ネタばかりで、文房具マニアのサイトと勘違いされかかっていたというのに!

 

そろそろ、離婚ネタも書かねば!!!

 

というわけで。

久しぶりに

ちょこっと、離婚ネタのブログにします。

 

管理者ページからは、

この「女性のための離婚相談」ホームページ内ブログの

人気記事ランキングをチェックすることができます。

 

自分で書いておいてなんですが、

え?この記事、こんなに上位なの?

と、

わたしやすえり的にちょっぴり意外だったのが

2017年10月31日「ぶんじょ的☆離婚訴訟で使える日記の書き方」!

 

ちょうど約1年前の記事ですが、

離婚ネタブログの中でも、

常に3位以内くらいに入っている。

というか、

離婚ネタに限らず、

全部のブログを見ても、上位をいつもキープ!

 

約1年前、この記事を書こうと思ったころを思い起こしてみました。

当時(今もですが)、

離婚関係の本を見ると、

証拠の1つの例として、日記が挙げられているということ。

これ自体は、結構多い。

実際、わたしやすえりも、離婚相談のときに、相談に来て下さった女性のお客様に

(特にまだ離婚するか迷っているが、いつか裁判所にお世話になる予感がなくもないという女性には)

日記を書いておくという手もありますよーと説明することも少なくありません。

あと、ちらっと、よその弁護士さんのホームページを見てみても、

離婚訴訟のときの証拠例の1つとして日記と書いているもの。

やっぱり、結構ありました。(注:当時のやすえり調べ)

 

じゃあ、離婚訴訟に使えるように日記を書くとして。

具体的に、どう書けばいいんだ?って話。

まず、離婚関係の本では、案外、そこまで言及されていません。

あくまで、当時のやすえり調べですが、ほとんどの本は、離婚訴訟の証拠例として日記が挙がっていても、そこまでの言及で終了。

よその弁護士さんのホームページでも、

離婚訴訟の証拠例として日記が挙がって終わり。

もしくは、

日記の書き方まで踏み込んでいる弁護士さんもいらっしゃるけれども、

出来事を具体的に書きましょうという言及で終わるものがほとんど。

「何に書くか」というあたりまで、ツッコんで書いているものは、そう簡単には発見されず。

(注:超アナログ人間やすえりが、さらっと、ネット検索しただけの調査方法という心許なさ。

デジタル得意な人が調べたら、結構ヒットする可能性はなきにしもあらず。そこは大目に見てね!)

 

離婚相談で、直接女性のお客様から、

「離婚問題で裁判所のお世話になる可能性も否定できないから、日記をつけたらいいって、聞くけれど、どういう風に書いたらいいとか、注意点ありますか???」

という質問。

意外と、受けることは少なくありません。

 

そうですよね。

気になりますよね。

しかも、どんな書き方をしても、別に結果に大きな差がないならば、どうぞお好きにってことで、説明しなくてもいいかもしれません。

でも、離婚訴訟の証拠として使うとなると、

何に、どう書くか

というところが、案外、証拠としての価値を左右する。

そうなったら、ちゃんと教えてよー!!!

ってなりますよね。

そもそも、価値を左右するかどうかも、弁護士ならば理解しているけど、

一般的には、え?そうなの?!ってところですよね。

 

うん、うん。

わかりますよ・・・

 

少なくとも、どう書いたらいいのか、

やすえりのような超アナログな人でも、

比較的簡単に、言及しているブログ記事が見つかったら、嬉しいですよね!

 

書いているものが、ほかに見つからない?

 

おーじゃあ、やすえりが書いたらよろし!!!

 

しかも、手書きが良いとなると、

もう、文房具マニア、ぶんじょ(注:文房具女子の略)の腕の見せ所ではないか?!

 

と、ぶんじょのテンション、マッークス!!!

で、したためた。

 

それが

2017年10月31日「ぶんじょ的☆離婚訴訟で使える日記の書き方

というわけでした。

 

うっすら、離婚問題にお悩みの女性にとって

関心がありそうな予感はありつつも、

どちらかというと、やすえり個人としては、文房具ネタとして、アツイ!!!という情熱に導かれながら書いたもんだから(笑)。

ここまで安定して上位にくる記事となると、

離婚のことについて悩み中の女性にとって、

結果的に、かゆいところに手が届く的な記事だったのかなあ~

なんて、今更ながら、わたしも発見できました。

 

ほんと、ぶんじょ冥利につきますLOVE

(「離婚弁護士」冥利じゃないのかよ!悪魔っていうね笑)

 

くしくも、またもや、新しい手帳がどんどん街の文房具屋さんを彩る時期。

なので、再度、紹介してみることにしました。

 

ちなみに、離婚基礎知識シリーズがとまっている中、

苦し紛れに、離婚に関する過去記事紹介で、ごまかしたわけじゃないのですよ・・・

たぶん(笑)

 

ここ最近、離婚問題でモヤモヤしているという方は、ぜひ!

もしよかったら、↓記事も、チェックしてみてくださいね!

2017年10月31日「ぶんじょ的☆離婚訴訟で使える日記の書き方」!

 

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