財産分与の対象になる財産とは？その５＜不動産＞～離婚に伴う財産分与⑦

もう夫と離婚したい！

 

せっかく、２人で家も建てたけれど

もう我慢できないわっ！

 

でも

この家。

２人が離婚するとなったら

そりゃあ、

家を物理的に真っ二つに割る！

なんてわけにも、いかないし。

どうしたらいいのかしら？？？

 

と、お悩みの女性もいらっしゃるかもしれません。

 

離婚の基礎知識ブログシリーズ

「財産分与」のうち、

財産分与の対象になる財産についてお話しています。

 

前回までは、

財産分与の対象財産のうち

「預貯金」について、何回かに分けてお話していました。

 

今回は、

「預貯金」に次ぐ

財産分与の対象財産で

頻出のテーマ！

「不動産」について、お話しいたします！

 

２人の愛の巣として建てた不動産も

離婚話が勃発すると

途端に、

離婚手続を進める際、

財産分与の検討を複雑にしてしまう。

愛の巣が

途端に

厄介なお荷物のような存在に・・・

 

ああっ！！！

運命のイタズラ・・・

なんて、人生って、イジワルなのっ！！！

 

↓家と一緒に移動中？ヤドカリ風宇佐木はなこの図。

 

不動産があると、

離婚手続を複雑にしちゃうの？！

ガーン！！！

と思われた女性がいらっしゃったら、ごめんなさい・・・

 

気を取り直して、

まずは、知識をきちんとつけるところから、始めましょう！

 

財産分与のうち

不動産があるときの考え方については、

いつもながらの手前味噌ですが、

「離婚の基礎知識」ページの

「第７章 財産分与 ～その２ 不動産があるときの考え方」

に、がっちり、かつ、わかりやすく書けています。

 

なので、今回は、そっちを読んでね！

ということで、今日のブログをしめたいと思います・・・

（手抜きじゃないよ。たぶん 笑）

 

一般論的な、離婚の基礎知識は、なんとなくわかったけど・・・

やっぱり、もっと踏み込んで、

不動産がある中で離婚について悩み中だから

自分の場合はどうしたらよいのか？

もっと、踏み込んだ知識を身につけたい！

という女性は、

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