とある日。
事務所でパソコンを使っていたら、動きがおかしくなりました。
画面に「PCをリフレッシュしますか？」と出た。
よくわからんけど、なんか、動き良くなるならよさそうかなと安易に考えて、ほいほいOKしてみた。
そうしたら・・・
これ、かろうじて、ドキュメントのデータは残っていたけど、ほぼ初期化のことだった・・・(^^;)
無知とは恐ろしいことです・・・
イマドキ愛用しているひとのほうがレアだとは承知しているけど、使い続けていた「一太郎」はおろか。
「word」「Excel」レベルすら、アプリケーションが吹っ飛んだ・・・
ああ、しかも、それは、わたしの奇しくも、３０代最後の日でした・・・
PCはリフレッシュして、うっわーい(^o^)/だったかもしれませんが。
こちとら、地獄を見たよ・・・絶望感で終わる３０代よ・・・
しかも、無知なのに、ほいほい最後のGOサイン出したの自分だから。
後悔すること、ハンパなし。
何も責められない、己を責めるのみという苦しさよ・・・とほほ。
４０代も、３０代の延長で、のほほんと向かうはずが。
こんなに派手なリフレッシュする予定はなかったのに。ひー・・・
そして４０代初日。
一晩悶絶したあと。
ひとまず、最低限、WordとExcelと一太郎ビューアーを取り戻したところで。
ドキュメントのファイルが開けるようにはなった。
ここで、ようやく、少しほっとする。
ただ、プリンターとの接続もぶっ飛んでるから、書面印刷もできない。
最悪、手書きで裁判所や相手代理人に書面出すか？？？（←嫌がらせと勘違いされそうだ笑）
とは思ったけど、ここらで、ようやく業者さんに連絡するくらいにはメンタル回復したので、助けを求めて、来て頂きました。
思えば、独立した２０１４年から８年、ずっと同じパソコンを使っていた。
よーく思い返せば、ここ最近、フリーズすることが増えていた。
もうパソコンも寿命だったわけですな。
ちょいちょい予兆が出ていたのに。無視していたから、強制終了になる。
ひーこら、心折れて、ボロ気分になりながら、ようやく大転換を決意する。
自分の病気（体調）もこの傾向あるよなー・・・
ふう、やれやれ。
おもしろそう！ときめく！というGOサインを体感して、新しいことを、おっぱじめるというのは、比較的得意なものの。
なんかイヤな感じする、なんとなく違和感ある、思い切って手放す必要があるのでは。
そういう、これ以上、そっちいったらアカンっていうSTOPサイン。
ちょいちょい、しっかりアンテナにかかっているのに。
ついつい、「気のせいかな？」「ずっと愛着あったし。まだいけるしょ。手放すのめんどい」
となって、せっかくの軽ーい段階でのSTOPサインを無視して。
最後、手痛い目にあってから、ようやくちゃんと止まって、方向転換。
STOPサインの活かし方。
今後の人生の課題ですな・・・
はあ、マジで痛いわあ。いろいろ。
あと、無知は高くつく。
アナログ人間なのに、よくわからず、ほいほいデジタルものにGOサイン出しちゃあかんね。
パソコンの動きが悪い時点で、へたにいじらず、潔くシャットダウンして家に帰った方が百倍マシだった。少なくとも、再起動くらいで、動きの悪さは直ったかもしれない。
知らない言葉を、よく調べず、専門家に聞くでもなく、テキトーに強行するっていうのは。
その行動の失敗を自分で引き受けて、今後の課題にするのも、まあ、人生だなって思うけど。
もっと、いかようにも事前に避けられた事件だった気がする。
ふう。
不惑にして、惑わされまくりですわ笑。
で、いま絶賛、新しいパソコン買い換えに向けて手配中。
とはいえ、まだおニューが届くには時間かかる模様でして。
派手にぶっ放した古いパソコンで、まだ今しばらくおっかなびっくり、やりくりしないといけない状況。
最低限の復旧は業者さんにしてもらったものの。
まだ復旧を後回しにしているものもありまして。
事務所のビルのインターホン（PCと繋ぐ）とか。
zoomも、PCご乱心事件以来、負荷がかかって、また反乱が起きたらと思うとおそろしくて（？）使ってみてないし。
あと、単なる連絡文書を少し書くだけでも、おっかなびっくりな毎日・・・
このブログも、無事に書ききれるように祈るような思いで書いております・・・
という具合で、それでなくても、神経過敏疑惑のあった、わたしのメンタルは、森の中で震えるリスのような繊細具合・・・（なんだそれ。爆）
少し改善してきたような気がしないでもなかった顔面痙攣も、またガタブルに震えるようになっちゃった。とほほ。
その割に、意外と、４月・５月、なんやかんやで、いろいろと予定が入っていることに気づく。
すでに入っている予定でも、ちゃんとこなせるのかな、わたし。
あは。
あはは・・・
なんかそんな具合で。
心配かけそうなブログしか最近書いてませんけど。
まだ相談だけであっても、十分な受け入れ体勢がない状況なので。
また、わたしの顔面痙攣の療養のためにも、神経への負荷を減らしたいので、もう少し、もさもさ過ごすことにします。
なので、２０２２年春期も、春分(３月２１日）までの冬眠に引き続き、３月２２日から、まずは少なくとも５月２４日までは、春眠することにしました。
（って、３月２２日からとかいって、もう４月６日ですがね・・・）
引き続き、純粋はじめましての女性のほか、リピート相談希望の女性も含めて、新規の離婚相談予約と代理業務受任はお休みにしますm(_ _)m
ご了承くださいませ。
なんで、５月２４日と５月２５日っていう、中途半端なところで区切るの？っていうのは、話すと長くなるので、今回は省略（笑）。
ひとことでいうと、（相変わらずの）星のサイクルの区切りが５月２５日にあるからっす。
今回も、最後に、２０２２年春期①（３月２２日～５月２４日）の事務所方針もご案内しておきます。
安田英里佳法律事務所
新型コロナウィルス感染予防対策を踏まえた事務所運営方針等について
【 対象期間：令和４（２０２２）年春期①：３月２２日～５月２４日 】
当事務所では他の所属弁護士も事務スタッフもおらず、代理人１名のみで事務所運営しており、万が一当職自身が感染した場合、関係各所に事務連絡することすらままならない人員体制です。また、当事務所が裁判所付近（西１１丁目付近）から比較的遠方にあり、裁判所等まで徒歩では出頭できず、かつ、自家用車を保有していないため、公共交通機関等を利用せざるを得ないこと、そして、当事務所の打合室は、ビル入居テナント共用（いわゆるレンタルオフィス）であり、打合室を利用するのが、当方顧客に限られないという環境的事情等もございます。
以上を踏まえ、引き続き、依頼者（相談者）、裁判所関係者、他の代理人及び当職自身等に対する感染防止を徹底すべく、新型コロナウィルス感染予防対策を講じることを重視した上で、令和４（２０２２）年春期（３月２２日～５月２４日）は、以下のような方針のもと、事務所運営することにいたしました。
１ 法律相談業務及び代理業務受任は、休業いたします。再開時期等の詳細は、ホームページ等で適宜ご案内いたします。土曜日営業も当面中止いたします。
２ 代理業務受任中案件の打ち合わせも、zoom利用等、リモート方式による実施を優先しますが、事案の性質や進捗状況等を考慮し、個別にご案内差し上げます。 対面方式によって実施する場合は、必ずマスクを着用し、密回避のため、可能な限りご本人様のみの来訪にご協力ください。
ただし、心理的サポート等のため同席者をご希望される場合やお子様同伴をご希望される場合等には、ご相談くださいませ。
また、少しでも健康不安がある場合には、決して無理をせず、日程のキャンセル・変更やリモート方式への変更等にご協力をお願いいたします。
３ 裁判所期日は、事案の性質や進行状況等を勘案しつつも、可能な限り、電話会議等のリモート方式による実施を優先的に検討することにいたします。
４ 新型コロナウィルス問題の有無を問わず、令和２（２０２０）年４月以降、代理人事務所からの書面受領にあたり、当方事務所では、裁判所及び弁護士会館の受け箱による方法は終了させていただきました。
大変恐縮ながら、お手数をおかけしますが、今後は、当方に書面を頂戴する際には一律、受け箱経由ではなく、FAXで送信していただくか、FAXでは見づらい書類等の場合には、郵送で頂戴できますよう、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
５ 電話にてご連絡を頂戴する際には、当職が不在の場合には、留守番電話設定になります。不在着信だけでは気付かないため、恐れ入りますが、留守番電話にメッセージまで残してくださいますようお願いいたします。もしくは、FAX等でご連絡いただきたく、引き続き、ご配慮いただければ幸いです。事務所に出次第、折り返し連絡いたします。業務状況等では、折り返しまでお時間を頂戴する場合がございますが、何卒ご了承ください。
ご迷惑をおかけすることも多々あろうかと存じますが、法曹をはじめ、札幌・北海道内の感染拡大防止等を図るべく、検討した結果でございますので、ご理解いただければ幸甚です。何卒よろしくお願い申し上げます。 【R4春期①3.22～5.24版】
