殿堂入り用の本棚が絶賛カオス化。
ふせんを貼りすぎて、お尻は入っても、頭が(ふせんのせいで)膨らみ過ぎてつっかえて入らない現象が多発してるせいも1つの原因。
そして、どんな本だっけ?と思い返したときに「いい本!名著!」としか言葉が出ない自分に絶句…
そうだ!読み直そう!!!
てなわけで。いま1冊ずつ読み直し、殿堂入りでいいか、もう手放すべきかの選考する。
選考の結果、残すのは固い!という本であっても、ふせん量は大幅に絞ろう。
と、せこせこと読み続けてます📚
多読だけど、速読じゃないから、いつ終わるんだかねー(*_*;
とはいえ、読書は至福の時間だから。
いいの、ええ。
ゆっくりいこうぜ…
ちなみに、アロマ、ハーブ、占星術、編み物、ヨガ(運動系)と瞑想関連の本は「実用本棚」という別枠保存。
仕事に関係する本(ほとんど9割がた(注:目分量)、離婚に関する法律書が占める。残り1割くらい(注:目分量)は、破産管財人という、やすえり弁護士、もう1つの顔(?)用の法律書)は、「法律書本棚」があって、これまた別枠保存。
今回メスを入れてるのは、ひとまず「殿堂入り本棚」だけ。
それにしたって。
いざ数えたら、いったいどのくらい量あるんだべ???
結構、本の新陳代謝は激しい方だと思うんだけれど。
片付けするにしても、大事なのは全体量の把握ですよねー。
そんなこんなで、今のところ、読み直しの結果、殿堂入りを許された本を1冊ずつ紹介していくことにしました📖
アウトプットすることで、インプット固まる。
(「雨降って、地固まる」調。)
だいたい、こういうシリーズ化おもしろそう!💡
って、スタートダッシュはいいけれど。
あっという間に、尻切れとんぼになり、いつのまにやらフェイドアウトして、完結をみた試しがありません😅
見切り発車だらけ。
いつまで続くかビミョー。
今から言っておくぜ。
おいらにシリーズ完結は期待すんなよ!(おいっ!笑)
一体どうなったんだろう?って、自分でも時々思うもんね・・・遠い目・・・( ;∀;)
やすえり弁護士のブログシリーズは、「サグラダ・ファミリア」なのである。
永遠に完成しないところが魅力(←堂々たる開き直り笑)。
#1(インスタの名残。)
「自分の時間」(アーノルド・ベネット著、三笠書房)
一度なぜか手放したものの、書い直された名著。
どんなに使い方をしくってる人にも、毎日毎日、時間は、空の財布に👛パンパンに1日24時間が満たされるという贅沢さをあらためて問う本。
ボサーッとしてないで、もっと読書したい!っていうならば、そうちゃんと時間使えよ。
ええ、ごもっともでございます、ぐうの音も出ません、と思わず唸る1冊。
そして。
この本の再読を機に、通勤時間や、お風呂タイムなど、ちょっとした時間に、心配や腐ったことを考えるくらいならば、読んだ本の内容を思い出すことに使おうと。
ほんのすこーしずつ、本の学びを取り入れて、いい時間の使い方にトライしつつあります。
ほんと、どーして一度手放したのか???
やすえり弁護士、永遠の謎のひとつである。
語り口の軽妙さに、思わず笑っちゃったり。
薄いからサクッと読めちゃう。
それでも、決して書いてることは軽薄じゃない。
ほんと、ベネットの本、いいよねー📚
最近すっかり惚れ直してます💕