今年の新年早々。
世の中では、買い物に出かけるといえば、洋服のセールに出かける方が多いかと思います。
「あっ!ふせんが無くなってたんだ!わたしとしたことが!!!買いに行かなくちゃ~!」
という具合に、私の今年になって初の買い物は、やはり、文房具でした(笑)。
ふせんとやすえり・・・
いろいろなカラー、デザイン、サイズのふせんが、私の手元にあります。
ふせんを並び替えたり、ただ眺めたりするだけで、しあわせ・・・
ふせんヘビーユーズは、遅くとも中学生のときから。
試験範囲が発表されると、ふせんに、1枚には「ここから」と書き、もう1枚には「ここまで」と書き込んで、教科書にペタペタと貼ったりしていました。
そして、この場面には、絶対、このサイズの、このふせんじゃないと!!というこだわりも、ひとしお。
ちなみに、先ほどの中学生のときの試験範囲用は、絶対、チューリップのふせん、と決まっていました。
(←まったくもって自分ルール)。
さて。
「じゃあ、新年早々、どんなふせんを買ってきたの~?」
と、(親切な)質問にお答えすると、
それは、
ポストイット フレンドリーシリーズ スリム見出し!!
ポストイット フレンドリーシリーズは、気分に合わせた配色バリエーションがウリ。
①リフレッシュ(写真左。使いかけの写真しかなくて、申し訳ないです・・・)、②ウェイク アップ(写真右)と③スピード アップ(スリム見出しサイズではこのカラータイプはなし)があります。
カラフル好きのわたしには、何ともたまらないラインナップ(笑)。
サイズも3タイプ。
3タイプとも揃えちゃっているわたしですが、特に、このスリム見出しタイプが1番のお気に入り。
というのも、スリム見出しタイプが、読書に絶対欠かせない相棒だから。
わたしは、本を読むとき、
「この言葉は、良いなあ!!」
などと、こころにピンっと来たら
ぺたっ!!
すかさず、ふせんを貼ります。
「本に、マーカー引いたり、線引いたりしたら良いのでは?」
という意見も聞こえてきそうですが。
わたしの場合。
マーカーや線を引いてしまうと、
2回目以降に読んだときに、
「昔の心の琴線触れたところと、今回は、違うんだよな~!前に引いた線、邪魔~~~!!!きーっ!!!」
と、なりがち。
そこで行きついたのが、ふせん。
「今回は、こっちの言葉の方が良いなあ」
と思ったら、前に貼ったふせんをペロッとはがして、貼りなおすだけ。
なんて、かんたん♪
なんて、ストレスフリー♪
また、サイズも大事!!
スリム見出しタイプの細さが、絶妙なんです。
これ以上太いと、ほかの文字が消えすぎてしまって、不便・・・。
こころに残った部分をピンポイントでわかりやすい。
ほかの部分を読むにも、邪魔にならない。
というのが、スリム見出しタイプの良いところ。
どんなに、ほかのサイズのふせんが残っていたとしても、
読書のときには、絶対スリム見出しタイプじゃないとダメ!!こればっかりは、絶対、譲れないねっ!!
(←まったくもって自分ルール)
・・・というわけで、
お正月早々、お店が開いた途端、文房具屋にダッシュしたわけです。
そんなわけで、わたしのお気に入りの本は、ふせんが、たくさん、ひ~らひら
カラフルな、ポストイット フレンドリー スリム見出し がひ~らひら
文庫本2冊でも、こんなありさま。↓
みどり、あお、きいろ、オレンジ、ピンク、しろ・・・
わたしの本棚は、ポストイット フレンドリー スリム見出し に彩られて、とってもカラフルです・・・
本を彩るふせんを眺めても、
「なんかキレイ♪」
と、うっとりできてしまう、ぶんじょのわたしです・・・。