【ちょっと長くなりますが、
安田英里佳法律事務所に
離婚相談予約の連絡をする
その前に。
お読みいただければ幸いです】
数日前
おうちでテレビを見ていたら
某、大手通販会社の裏側に密着する
という番組をやっていました。
特に印象的だったのが
コールセンター。
ワンフロアに、
ぎっしり!ズラーッと
数百人のオペレーターが!
その中を統括担当の社員さんが
走り回っていました。
統括担当の社員さんによると
お客様が1番不満に思いやすいことは
電話したときに、すぐに繋がらないこと。
いかに、連絡をすぐに繋がるようにするか。
これが至上命題。
まずは、オペレーターの圧倒的な数!
このワンフロアの数百人でも
人気商品のときには
手が足りなくなることもあって。
できるかぎり事前に不足しそうか予測して
あらかじめ、別の地域のコールセンターにも協力要請しておくそうです。
また、対応中のオペレーターがヘルプを出すと
ランプの色で、すぐにわかるようになっていて
統括担当の社員さんが飛んでいって
ときには実際に商品を電話口に持っていったり
他部署に繋ぐ準備をしたり
すぐさまサポートに入る
こういった工夫も、されていました。
お客様にとって
1番不満になりやすい
連絡がすぐに繋がらないという事態が起きないように
マンパワーもがっつり確保し
その上で
お客様に寄り添う電話になりつつも
1つあたりの電話が早く終わって
オペレーターが次の電話にすぐ取りかかれるようにする。
そんな工夫も満載!
こりゃー人気になるわー
すごーい
と、とても興味深くテレビを見ていました。
たしかに、
自分がお客様の立場で、
会社や役所とかに電話したとき
まず、自動音声の応答だと、ちょっとイラッとしますよね(笑)
とりあえず、担当部署まで繋ぎますっていうところまで行ったところで
「ただいま、大変混雑しております。」
とかいって、繋がらなかった日には
「なんだ!こいつ!キーっ!!!」
って、なりますものね・・・
ネットで何か申込したときに
音沙汰ないと、
ほんとうに通じてるのか???
って、
心ざわざわ・・・
不安になったり。
ただ、
最近だと、特にアロマや美容関係では
女性の1人起業も多い。
実際、わたし自身、
アロマ教室、アロママッサージや美容院など
サービスを受ける立場のときには、
女性の1人起業している先生のところに通うの結構好き
すごく1人1人に大切に向き合ってくれて
丁寧なサービスを受けられるし
マニュアル通りじゃない感じというか。
人となり全開な感じが、わたし的には大好き!
相手が、予約受付、授業・施術、ホームページ管理、物の仕入れや経理やら
1人起業なので、すべて1人でこなしている。
そういうことを、事前に知っていると
自分が電話したときにすぐに相手が出なくても
最初からすぐに出ると思ってないから、
別に気にならない。
メールの返信が少し時間かかっても
同じく別に気にならない。
さっきの、会社や役所に連絡するときの態度と全く違う自分がいるわけです。
・・・
ってところで、
我が身を振り返ったとき。
離婚問題に悩み
ようやく勇気をふりしぼって
弁護士への離婚相談予約の連絡をするぞ!
しかも、無料の弁護士離婚相談がチマタにたくさんある中で
それでも、有料の安田英里佳法律事務所に離婚相談しよう!
相当な決意のはずです。
そんな女性が勇気を出して連絡したとき・・・
正直に告白します。
我が、安田英里佳法律事務所では、
電話は基本、留守番電話対応になっており
すぐに繋がらないことが普通です。
折り返し電話も、すぐにはできず、
早くて当日の数時間後。
場合によっては、2~3日後のこともあります。
メールフォームは、
返信の早さは、
折り返し電話よりは多少マシかな~とは思いますが
それでも、タイミングによっては、2~3日後になってしまうこともあります。
ちなみに、
よその札幌の法律事務所では、
たとえ弁護士自身は、
いろんな仕事でぴょんぴょん飛び回っていたとしても
事務スタッフさんが、
お客様からの電話が来たら
3コール以内死守!!!
という感じで、
サッと電話を受けてくれると思います。
すぐに相談日が決まるかどうかは、
事務スタッフさんが決定権限をもっているか、
それとも弁護士が直接行うか、
個々の法律事務所の方針によって違うとは思います。
それでも、少なくとも、ヒトがすぐに電話口に出て話をできたから、
連絡がすぐに通じた、という安心感は確実にあるでしょう。
札幌の法律事務所では、
弁護士だけではなく、事務スタッフさんもいらっしゃって、
少しでもお客様からの連絡にすばやく対応できるように
マンパワーなども駆使して尽力している。
こちらの方がスタンダードだとは思うのです。
わたし、やすえり、
ついつい、ええかっこしいなところがあって、
自分が札幌の法律事務所のスタンダードから外れた生き方をしていること。
ホームページ上では、カミングアウトできずにいました。
プロっぽく見えないんじゃないか?
お客様が一般的に抱くであろう「立派な弁護士」像から
素の自分はずいぶん外れている。
それがバレたら、
離婚相談なんてしたくないやい!
って、そっぽ向かれちゃうのでは?
ガタガタ・・・
ブルブル・・・
でも!
某、大手通販会社のコールセンターのテレビを見て
自分がお客様だったら・・・という視点でも
改めていろいろ考えてみたとき。
お客様が、
すぐに連絡がついて、すぐにサービスを受けられると、当然に期待しているときに
それが実現できないと
ほんと、不満!
マジ、腹立つわっ!!!
ってなるけど(少なくとも、わたしは、なるよ笑)
最初から、
1人起業だってわかっている場合には、
すぐに連絡がつかないのも、そりゃそうだなって思えている自分もいて。
それでも、実際に会ったときに、
1人1人丁寧に向き合っていることがわかる
第2の我が家みたいな感覚で行ける場所がある。
すぐに連絡がつけば、そりゃ嬉しいけど、
まあ、別にそこは、あわよくばって程度だな。
事前に、連絡つきにくいよーって、わかっていれば、
全然腹立ててない自分にも気付く。
というわけで、
本当に
お客様のことを想って
離婚相談予約のときのイライラを軽減させることを第一に考えるとしたら
素の自分は違うのに、
事務スタッフさんをたくさん雇っている札幌のスタンダードな法律事務所を装って
立派なプロっぽい弁護士風に見せよう
素の自分を見せて嫌われたくないなんて、
やすえりのちっぽけなプライドなんて・・・
くだらんっ!!!
¢( ・・)ノ゜ポイ
安田英里佳法律事務所は、
わたし、弁護士安田英里佳が、
1人で、ゆるっと運営している法律事務所です!
ほかの離婚相談をしているとき
離婚事件をご依頼されているお客様との打ち合わせをしているとき
離婚事件の対応のため裁判所などに出掛けているとき
研修や勉強会などに出掛けているときなどなど
事務所の執務スペースにいないことが多いです。
というか、ほぼいません(笑)
そのため、せっかく離婚相談の予約のご連絡を頂戴しても
すぐには出られません。
離婚相談や裁判所に行く予定が立て込んでいる時期
出張などが入っているときなど
事務所に1日戻らないような日もあります。
連絡が2~3日空いてしまうこともあります。
基本、お電話は、留守番電話にしています。
留守電にメッセージを残していただければ、
遅くなってしまうかもしれませんが、
ちゃんと確認して、折り返し連絡します。
ただ、留守電の確認が、夜間や土日になることもありますが、
お電話だと、折り返しは極力平日の日中にするようにしているので、
すぐには掛けるのを控えることも多いです。
(離婚切り出していない夫が同居している・・・なんて場面も考えられるので。無用なトラブルは回避せねば!)
メールフォームから離婚相談予約いただいたときには
常識的な時間の範囲内であれば、
電話よりは、折り返し連絡をしやすいかなと個人的に考えているので
少しは返信が早くなると思います。
また、連絡事項などがあることもあり、形に残る方がお互いに便利かなと思ったりもします。
なので、離婚相談予約は、わたしが個人的に思うところでは、
お客様にとっても、電話よりは、メールフォームの方が、使い勝手が良いように思っています。
お客様にとっては
おいおい・・・
もう今までのホームページでも、
ほかの札幌の法律事務所や
一般的な弁護士と
やすえりの雰囲気が全然違うって
ダダ漏れですから!
何を今更、もったいぶって素の自分カミングアウトだよ!
って感じかもしれませんが(笑)
こんな女性の1人起業で絶賛奮闘中!
ゆるっと弁護士安田英里佳が運営する安田英里佳法律事務所について。
その1女性としての生き様(?!)にも興味をもっていただき
連絡のつきにくくさにも目をつぶってくださる
そんな心優しい女性のお客様へ・・・
じっくり丁寧に女性弁護士とおしゃべりする感覚で
離婚相談できることに関心をもってくださる
そんな女性のお客様と
今後もご縁が繋がればいいなあ~
と思っている次第です。
ながーいブログにお付き合いくださり
やすえり、あんたの言うことは
よーくわかった。
要は、連絡つきにくいよってことだ。
その上でも、
離婚相談予約の連絡をしておきたい。
という方は「相談のご案内」ページへ!!!