「相談のご案内」ページ、
メールフォームの下あたりに、
「２ 相談にあたって準備するもの・相談時に持参するもの」
というご案内を掲載しております。
従前ご案内していた内容を見直し、
内容を改訂いたしました。
改訂後のご案内のとおり
ご用意がなくても、離婚相談を行うことは可能です。
あらかじめご準備いただけると、
離婚相談をスムーズに進めることができるほか、
より具体的に、踏み込んだアドバイスがしやすくなります。
つまり、
より具体的に、踏み込んだアドバイス求む！！！
というお客様は、
事前の準備や資料ご持参をいただけると大変助かります。
ただ、
なかなか事前の準備する余裕がないから、
なかなか離婚相談に踏み出せない…
より具体的な踏み込んだアドバイスもらえるに越したことがないけど、
養育費などの数字が、多少正確とまではいえなくても、
だいたいの目安程度がわかるならば、
だいぶ違うな！
ひとまず、離婚問題でモヤモヤしている状態から、
一歩踏み出して、
少しでもスッキリしたい！
そう思っていた方には、
資料や事前の準備が間に合わなくても
安心して、
手ぶらでも全然構いませんので、
ひとまず、離婚相談をご検討してみてください
ちなみに、
従前のご案内では、
離婚の相談に留まらず、
離婚事件の依頼をいただく場合までも想定したもの含まれていたりして、
ひとまず、離婚相談をするための準備内容としては、
若干、てんこ盛りな内容になっていました。
でも、
少なくとも、依頼するかどうかは置いといて、
まずは、離婚相談をしたいという場面では、
資料等がなくても、
直接口頭で概略を教えていただくのでも、十分に対応できることも多く、
実際に、現実的には、資料等のご準備がないお客様でも、
全然平気に、離婚相談の対応をしておりました。
相談時間が短い場合は、全部口頭でうかがうとなると焦っちゃうこともありますが、
当方、やすえり法律事務所こと安田英里佳法律事務所では、
相談時間に特に制限を設けておりません。
じっくり、のんびりお話可能ですから、
資料の代わりに、直接口頭で教えていただくのでも
時間は、たっぷりあるわけです。
また、離婚相談にとどまらず、
離婚事件をご依頼いただくとなると、
その段階では、印鑑は必要になるのですが、
ひとまず離婚相談だけしたいというお客様も多数いらっしゃいます。
そして、離婚相談だけで終了する場合には、印鑑は使いません。
もし、離婚相談だけではなく、
離婚事件についてご依頼をいただくとなった場合には、
委任契約書や裁判所提出用の委任状作成等に印鑑が必要になるのですが、
大体は、初回の離婚相談のときには、
事情をじっくりとうかがって、
その上で、離婚について詳しくアドバイスをお伝えしていくと、
それだけで、２時間くらいあっという間に経つことが多く。
その日に離婚事件のご依頼を決断してくださっても、
委任契約書作成、委任状の作成などは、
また日を改めて、焦らず、じっくりと行わせていただくことが、ほとんど。
となると、
ご依頼いただくという話になっても、
少なくとも初回の離婚相談の際には、
印鑑をご持参いただく必要はないなあ～
と気付いた次第です・・・
従前のご案内で用意をお願いしていた戸籍謄本と住民票。
特に戸籍謄本は、離婚事件をご依頼いただき、離婚の手続（特に裁判所の手続）を進める段階では必要になります。
ただ、初回の離婚相談のときには、口頭で入籍日や家族構成等をうかがうのでも十分対応できます。
それに、依頼を受けた後であれば、弁護士が代理で役所から戸籍謄本等を取り寄せすることもできます。
実際、裁判所に提出する分は、ご本人に代わって、わたしが代理申請して取り寄せしちゃうことも多いなあと。
となると。
戸籍謄本等も、少なくとも初回の離婚相談の際には、無くても大丈夫だなあって。
今更になって、気付いたという…。
わざわざ、離婚相談前に、役所に戸籍謄本等を取りに行っていただくとなったら…
まあ、面倒ですよね？！
必須じゃないならば、わざわざ取りになんて、行きたくないですよね？（笑）
というわけで。
この度、
離婚問題についてお悩みの女性が、
少しでも軽やかに
離婚相談に向けた一歩を踏み出しやすくなるように。
ホームページのご案内内容の見直しを行い、
「相談のご案内」ページの
「２ 相談にあたって準備するもの・相談時に持参するもの」
を改訂しました！
ご参照いただければ幸いです♪
改訂前の内容に沿って
いろいろご準備くださったお客様がいらっしゃったら、
ごめんなさい！
どうぞ、ご容赦くださいませ・・・
その努力、もちろん、無駄ではありませんからね！
ご用意いただいた方が、離婚相談のときに話をスムーズにしやすいし、より具体的に、踏み込んだアドバイスをしやすいことは確かなので！
努力に見合う成果はあるはず！！！
もし、改訂後の内容についても、何かご不明なことがございましたら、離婚相談予約のご連絡の際にでも、遠慮なくお問い合わせください
ホームページ内容については、ほかのページについても、随時、見直していきたいと思います。
大幅改訂を行った場合には、またブログ等でもご案内したいと思います！
よろしくお願いいたします☆
