昨日(8月16日)、急に「安田英里佳法律事務所」のLINE公式アカウントを作った話をして、えいやっ!とお披露目しました。

ただ、なぜか、QRコードがうまく貼れず・・・

 

しかーし!

今日8月17日、ちゃんとQRコードも貼れたのである!!!

1日にして、急成長を見せるやすえり弁護士!

成長が早過ぎて、赤ん坊の勢いッ!!!笑

 

昨日は、ちゃんと買ってあったLINEの使い方の本を家に忘れたまま、どーにかなるだろって見切り発車して。

QRコードを貼るのは、どーにもならなかったんですが・・・

 

まあ、今日は、ちゃんと本を事務所に持って来て、本を見ながらやったらできたっていう。それだけなんですけどネ・・・てへへ(*´ω`)

 

調子に乗っていっぱいアピール。

文字に貼ってあるリンクから行くもよし。

剥き出しのQRコードから行くもよし。

わーい。わーい。

がんばったぞ、わたし~!!!

LINEのお友だち追加 

  

あと、タイトルにある「ちょっぴり反省した」という部分。

これは本あるのに見切り発車したっていうところじゃなくて(←違うのかーい!)。

 

あまのじゃく対決してまで、頑なに、電話受付はしない!と頑張っていた部分です。

留守電にメッセージが残っても、意地でも折り返し電話しないからなっ!

とまで言っていた部分です。

 

これ、別にイジワルしたいわけじゃなくて。

ほんと、ほんと。

 

メールやLINEのように形が残る方が、予約日時の間違いが圧倒的に少ないし、持ち物の連絡などしやすいっていうのは、そういう便利さがあるっていうのは、実際にそうなので、お互いにメリットあるとは思うんです。

とはいえ、それだけの理由じゃなくて。

どっちかというと、本音を言うと、弁護士なのに、わたしやすえり個人が、電話に対する苦手意識があるせいだなって。

 

不在のときに、留守番電話が入っているとします。

たとえば午後の離婚相談や打ち合わせ終了後に気付いたとします。

ある意味、相手の事情、考え、感情などを色々想像しがちというのは、女性向けの離婚相談をする上では、長所でもあるけれども。

場合によっては、いろいろな場面で、心配し過ぎ、気にし過ぎ、という弊害も多々あるわけで。

「この時間帯か・・・もし小さいお子さんがいらっしゃる場合、幼稚園(保育園)や学校から帰ってきちゃっているよな。夕飯支度中かもしれない。電話かけると迷惑かも?」

「相談者さまの背景がわからないから、もしかすると、まだ夫と同居中で、離婚するかどうか決めかねて離婚相談を予約したのかも。この時間帯だと、帰りの早い夫だと帰宅している可能性もあるなあ。電話かけると迷惑かも?」

とか、いろいろ考え過ぎ、心配し過ぎてしまう。

そうすると、電話は、タイミングを逸しやすくて・・・( 一一)

メールやLINEの方が、着信音がず~と鳴り続けるってこともないし。

電話よりは、周りのひとが着信があっても気づきにくいし。

お客様の好きなタイミングで見られるだろうと思うと、うんと気楽に返信しやすいんです。

 

あと、ちっとも自慢にならないんですけど。

2013年から2019年までの6年間に、わたし、突発性難聴を少なくとも4~5回やっちゃってまして。(どこが自慢になると思ったんだよ!笑)

これ、不思議と、ぜーんぶ左耳で。

文字を書くのは右利きなので。

右手でメモを取りながらになるため、左手で受話器ってなっちゃうんですけど。

聴力は、毎度治療終了の確認のために検査をしているので、ほぼ回復していることは確認しているんですが・・・

わかってるんだけど、一時的であれ、どうも、聴力を失いやすい左耳で電話対応するっていうのが、わたし、ドキドキしちゃうんです。

ちゃんと聞き取れてるかな?って。

 

でも、もう気にし過ぎるのをやめることにしました(*’▽’)

 

電話でそもそも連絡をくださったってことは、メールちまちま打つよりも、電話が好きっていう女性も多いのでしょう。

これから自分の離婚問題という大事な話を相談するのですから、やすえり弁護士の雰囲気を電話で話してからまずは掴みたいという女性もいらっしゃるのでしょう。

あと、文章ではうまく伝えられるか自信がなくて、喋った方がその場で臨機応変に検討しやすいんじゃないかなっていう問い合わせ事項がある女性だったり。

そもそも、携帯で文字打つと指がつりそうになる(うちの母みたいな)女性もいらっしゃるかも。

 

わたしが電話したタイミングが、本当に出られないタイミングならば、出ないでしょうし。

ちょこっと出たけど、かけ直して欲しいって言われたら、そうすればいいし。

まあ、夫がいるときに電話かかってきてトラブルになるのを恐れているならば、電話で連絡してこないだろうと信じたい。

なお、そこで万が一、トラブルになっても、当職は責任を負いかねますので、ご了承ください(笑)。

今後、離婚となったら、基本は1人で生き延びなければなりません。

そこは、生きる知恵として、うまいことやってください・・・(*´з`)←おい。

 

ただ、ちゃちゃっと電話した方が手っ取り早いとう理由で、電話連絡を選んだ女性には、残念なニュース・・・。

少なくとも我が安田英里佳法律事務所は、なにぶん、わたくし、やすえり弁護士1人で運営しています。

事務スタッフさんが、すぐに電話を受け付けてくれる、他の懇切丁寧な法律事務所とは違うのです(笑)。

メールフォーム、LINE、電話。

どれでも、折り返し連絡まで2~3営業日待たされるリスクは変わりません。

どひゃーーーー(/・ω・)/

むしろ、電話は、ちゃちゃっと終わるどころか、最も、行き違い続ける無限ループになりがち(笑)

そういうときは、

①選択肢1:気長にお互いに電話し合って、ドラマのようなすれ違いを楽しむ(笑)。昔のトレンディドラマか韓流ドラマみたいだね

②選択肢2:腹くくって、電話は諦めて「相談のご案内」ページにあるメールフォームやLINEのお友だち追加 を利用して連絡してみる

③選択肢3:「もう!やすえり弁護士めんどくせーな!こんな連絡つかないならば、ほかの弁護士にするわ!札幌には弁護士800名以上、女性弁護士も130名くらいもいるて言ってたもんな!お前みたいな弁護士じゃなく、ほかを当たってやるわいっ!( `ー´)ノ」と、やすえり弁護士を見限る。(商売っ気のない案内を平気でするヤツ)。

いずれかでご検討ください・・・