手続がスムーズに行かないものは、「やめろ」の合図。

 

まあ、今回も、タイトルまんまなんですけど(笑)。

 

QRコード決済は、手続がスムーズに行かないので。

「やめろ」

「必要なし!」

の合図と受け取りました。

それゆえ、導入は辞めました。

 

気持ちの切り替え、はやっ!(/・ω・)/

 

  

その代わりといってはなんですが。

 

クレジットカード払い(QUICPay含む。)用のカードリーダーにテコ入れすることにしました。

 

今年のはじめ(燃え尽きる前)、カード決済導入を決意したとき。

一緒に、カードリーダーも購入していたんですが。

カード決済するにしても、オンライン請求書システムが便利すぎて。

カードリーダーは、最初の練習決済用に使っただけで、正直、本番のお客様対応のときにお披露目したことはなく・・・(/ω\)

以前のは、自分のスマホと連携させて、お客様にサインを頂戴しないといけなくて。

私の手あかまみれのスマホに(←言い方っ笑)、お客様にサインをさせるなんてっ!!!

このコロナ対策強化が叫ばれる中で?!

っていうので、抵抗もあったし。

というか、わたし、離婚相談中は、お客様のお話に専念したいから、自分の携帯を持ち込むのイヤだし。

離婚調停で女性依頼者さんが同席しつつ、電話で裁判所とやりとりする場合だけが例外。

わたしの携帯を使わないと、打ち合わせ室に女性依頼者さんもご案内すると同時に、裁判所と電話ができないから。

ただ、そのときも、プライベートな連絡の通知が入らないように、徹底的に通知設定をいじる!

 

それ以外、目の前に、女性相談者さんなり、女性依頼者さんなりがいらっしゃったら、どんなに携帯鳴っても完無視するんで!( `ー´)ノ

だから、やすえり弁護士は連絡がつきにくいって、周りから絶賛、大不評なの(^^♪うふっ!

 

って、なぜか脱線しました。

いかに連絡がつかないかっていう、不毛なやすえり弁護士の生き方自慢(「自慢」にならない、もしや???笑)になってしもうた。

 

本来の話に戻します。

すっかり、もう道具は揃ったと思っていたから、つい最近になるまで、カード決済会社の周辺機器コーナーは見ていなかったら・・・

ちゃんと、カード決済業者も、コロナ対策を考えていた!!!

まともな企業ならば、そりゃそうか。

 

個人のスマホやタブレットを使用せずとも。

カードリーダー本体自体に、タッチパネルも内蔵になっていた!

そこで、従来どおり、もちろん、タッチやカードの読み取りもできるし。

さらに、暗証番号入力や、必要であればサインもできるし。

しかも、レシートも、そこから出るようになったとな!!!

(前は、別売りの印刷機を購入しないといけなかった。ケチって買わなかった笑)

 

カードリーダーも進化!!!

一瞬にして、なんと著しい進化!

 

そして・・・

 

お値段の進化も著しい!(爆)( ゚Д゚)

お、おお・・・

 

結局、自分で操作の練習用に使った以外、前のカードリーダー1回も使ってないし・・・

今後も、使うときが来るのか不明だし・・・

オンライン請求書だけしか使わないかもしれないし・・・

その割に、お値段、前のよりも、だいぶ張るし・・・

と。

セコイ気持ちが芽生えて、一旦気付かなかったフリ(笑)。

保留にしていました。

 

でも!

未来のために、先行設備投資することにしたぜっ!(*´▽`*)

 

そっちは、昨日注文したところ、もう昨日のうちに発送したよってメールが!

はやっ!( ゚Д゚)

手続、鬼スムーズっ!

まだ届いていないとはいえ。

(水星逆行中だから、届くまで油断はできないけど)

カード決済テコ入れこそ、縁があったってことか!!!

そういうことなのか?!

 

というわけで。

10月20日以降の予約受付にはなりますが。

対面方式の離婚相談をご希望の女性で、進化したカードリーダーを見てみたい方は、遠慮なくお声かけください☆

がっつり充電して(操作も、もたもたしないように、ちゃんと覚えて)お待ちしたいと思います(^.^)

もちろん、同じカード決済でも、メールやLINEにカード入力フォームが入る請求書を送る方式でもOKです!

 

そして。

早速、秋の事務所運営方針も、バージョン2に差し替えでーす。

長文にはなりますが、10月以降は、相談料を中心に、大事な変更点が、てんこ盛りなので。

根気良く、お読みいただければ幸いです<m(__)m>

  

安田英里佳法律事務所
新型コロナウィルス感染予防対策を踏まえた事務所運営方針等について
【 対象期間:令和3(2021)年秋期:9月23日~12月21日 】

 当事務所では他の所属弁護士も事務スタッフもおらず、代理人1名のみで事務所運営しており、万が一当職自身が感染した場合、関係各所に事務連絡することすらままならない人員体制です。また、当事務所が裁判所付近(西11丁目付近)から比較的遠方にあり、裁判所等まで徒歩では出頭できず、かつ、自家用車を保有していないため、公共交通機関等を利用せざるを得ないこと、そして、当事務所の打合室は、ビル入居テナント共用(いわゆるレンタルオフィス)であり、打合室を利用するのが、当方顧客に限られないという環境的事情等もございます。
 以上を踏まえ、引き続き、依頼者(相談者)、裁判所関係者、他の代理人及び当職自身等に対する感染防止を徹底すべく、新型コロナウィルス感染予防対策を講じることを重視した上で、令和3(2021)年秋期(9月23日~12月21日)は、以下のような方針のもと、事務所運営することにいたしました。

1 法律相談は、同年10月から、対面方式かzoom方式を選択可能です。
 対面方式の場合は、必ずマスクを着用し、密回避のため、可能な限りご本人様のみの来訪にご協力ください。ただし、心理的サポート等のため同席者をご希望される場合やお子様同伴をご希望される場合等には、遠慮なくご相談くださいませ。また、少しでも健康不安がある場合には、決して無理をせず、日程のキャンセル・変更やリモート方式への変更等にご協力をお願いいたします。
2 相談料は、対面方式では1回2万2000円(税込)、zoom方式では1回1万1000円(税込)となります。
 相談料の支払方法は、対面方式では、①当日現金払い、②カードリーダー利用によるクレジットカード払い、③銀行振込、または④オンライン請求書システムを利用したクレジットカード払い(メールやLINEでカード決済用の請求書等を送付する方法)が選択可能です。対面方式の場合も、コロナ対策のため、可能な限り、キャッシュレス化を推進したく、銀行振込またはクレジットカード払いにご協力いただければ幸いですが、現金払いをご希望の場合は、お釣りがないよう、予めご用意いただければ幸いです。
 zoom方式では、①銀行振込または②オンライン請求書システムを利用したクレジットカード払いが選択可能です。
 クレジットカード払いは、一括払い、カード名義・引落口座名義共にご本人名義限定となります。
3 相談予約方法は、メールフォームまたはLINE公式アカウントの「お友だち追加」を優先的にご利用ください。LINE公式アカウントの場合は、「お友だち追加」だけでは、当事務所からご連絡を差し上げられません。必ず、お客様より、ご一報くださいますようお願いいたします。電話受付の場合も、メールフォーム等を改めてご案内させていただく場合がございます。
4 土曜日相談の予約も受付いたしますが、直近水曜日までに予約が入らない限り、土曜日は休業します。
5 代理業務受任中案件の打ち合わせも、zoom利用等、リモート方式による実施を優先しますが、事案の性質や進捗状況等を考慮し、個別にご案内差し上げます。
6 代理業務受任は、秋期から冬期までお休みします。再開は、来春令和4(2022)年3月22日からを予定しております。
7 裁判所期日は、事案の性質や進行状況等を勘案しつつも、可能な限り、電話会議等のリモート方式による実施を優先的に検討することにいたします。
8 新型コロナウィルス問題の有無を問わず、令和2(2020)年4月以降、代理人事務所からの書面受領にあたり、当方事務所では、裁判所及び弁護士会館の受け箱による方法は終了させていただきました。
 大変恐縮ながら、お手数をおかけしますが、今後は、当方に書面を頂戴する際には一律、受け箱経由ではなく、FAXで送信していただくか、FAXでは見づらい書類等の場合には、郵送で頂戴できますよう、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
9 電話にてご連絡を頂戴する際には、当職が不在の場合には、留守番電話設定になります。不在着信だけでは気付かないため、恐れ入りますが、留守番電話にメッセージまで残してくださいますようお願いいたします。もしくは、FAX等でご連絡いただきたく、引き続き、ご配慮いただければ幸いです。事務所に出次第、折り返し連絡いたします。業務状況等では、折り返しまでお時間を頂戴する場合がございますが、何卒ご了承ください。

 ご迷惑をおかけすることも多々あろうかと存じますが、法曹をはじめ、札幌・北海道内の感染拡大防止等を図るべく、検討した結果でございますので、ご理解いただければ幸甚です。何卒よろしくお願い申し上げます。              【R3秋期9.23~12.21版②】