火曜日は、カーネギー(火ーネギー)の日!!!
「悩みの習慣を早期に断つ方法」
は、今回でラスト!
そして、
今回、第11回は
前回の第10回の「呼子笛」に続く
時代背景が渋すぎだろシリーズ(?)ですぞ~
今回第11回のテーマは、
おがくずを挽こうとするな
おがくず~???
カーネギーの「道は開ける」本文。
古い真理を
「斬新で」
多彩な手法で表現する能力が高いひとが、
こういう話をしたよってエピソード。
講演中、聴衆に
「皆さんの中でのこぎりで木を挽いたことのある人は何人いるだろうか?
そういう人は手を挙げて下さい」と言った。
大部分の聴衆が手を挙げた。
・・・
・・・
今じゃ、手が挙がらんだろー!!!
ぷぷぷ~!!!
さすがに渋すぎだろ~!!!
肝心の原則紹介に入る前の段階で、
引っ掛かってしまうわあ~
ひーウケるー!!!
古めかしすぎて、
一周回って、「斬新」だわー
ひきゃきゃっ!!!
って、妙にツボったやすえり(笑)
とはいえ。
「おがくず」言われても、
イマイチ、ピンとこない。
小学校の工作の授業で、電動のこぎりで木を切ったような・・・
不器用ポンコツやすえりらしく、
なんかフツーに操作したつもりなのに、電動のこぎりの歯が折れて、
イラッとしたような・・・
そんな、おぼろげ(かつ、不愉快な)記憶だけが頭に浮かぶのみ・・・
このブログ読者の女性諸君も、似たりよりけりでしょう・・・
ということで、
「道は開ける」で紹介されている今回の原則は、
別のエピソードから引っ張ってきた表現に
勝手に入れ替えて紹介します。
というわけで。
相変わらずの前振りの長さですが、
今回第11回のテーマは、
おがくずを挽こうとするな
改め
こぼれたミルクを悔やんでもムダ!!!
日本のことわざでいう
「覆水盆に返らず。」
ってやつですな。
ミルク瓶を大事に抱えた
牛コスプレ中(?!)の宇佐木はなこと共に・・・(笑)
1 まずミルクをこぼさないように気をつけること。
2 もしミルクがこぼれて排水管に流れてしまったら、今後こぼさないようにするための教訓を得ること。
3 あとは、完全に忘れてしまうこと。
(忘れよう、忘れようと言い聞かせようとすると、かえって、頭に残っちゃうので)
→次の問題に取りかかること!
たった180秒前の出来事だって、
今となっては変更を加えることもできないくせに、
多くの人々が、変更を加えようと愚かな行為をしてしまう。
確かに180秒前の出来事に伴う結果の修正ならできるかもしれないけど、
実際に起きてしまった出来事そのものに変更を加えることは不可能。
過去を建設的なものにする方法は、
天下広しといえども、
ただ1つしかない。
それは、
過去の失敗を冷静に分析して、何かの足しにする。
・・・
あとは忘れ去ること。
と、カーネギーは「道は開ける」で言っております。
わかってるよ!
そりゃできることならば、そうしたいよ!
でも、それが難しいから苦労してんじゃん?!
って声が、カーネギーの耳にも聞こえてきたのでしょう。
カーネギー自身が、
ほんとうは、この原則を実行すべきだったのに
こんな失敗しちゃった!
てへ!
しかも、1度ならまだしも、
同じ失敗を更に繰り返しちゃった!
やっちゃった~(^_^;)
っていうエピソードも紹介されています。
そういう人間くさいところ。
わたしやすえりが、
カーネギーを好きなところよ
うふ。
そして、第2の名言。
「20人に対して、望ましい行動を指示してやるのは簡単だが、
その20人の1人として
自分自身の教えに従うのは難しい。」
ぎゃひーん!!!
ほんとそう!
弁護士なんて、えらそーに、ひとにアドバイスしているけど、
じゃあ、自分がやれるんですかっていうね(^^;)
ほんと、日々精進っす・・・
「ブログを書いて、望ましい行動を指示してやるのは簡単だが、
そのブログの読み手の1人として
自分自身の教えに従うのは難しい。」
by やすえり
難しいだろうけど、
自分自身の教えに従うよう、
わたし自身も、
レッツ トライ
離婚に悩んでいるのに
過去の出来事は、教訓を得たら忘れてしまえなんて、無理ー!!!
という女性も多いでしょう。
まだ、忘れる段階じゃないのかもしれません。
離婚に苦しんでいることも、いまは真っ最中だとしても、いずれ、過去の出来事に変わる。
離婚に苦しんだことも、教訓を得る出来事の1つになるかもしれない。
そこに至るまでのプロセスには、弁護士に離婚相談するのも1つかも。
せっかくだったら、カーネギーの話も聞きたいから、
やすえり弁護士に離婚相談してみようかなーと思った女性は、
まずは、やすえり弁護士に相談予約をどうぞ
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